kintoneのお知らせが見落とされる|「全体アナウンス」で確実に届ける方法
kintoneのお知らせが見落とされる|「全体アナウンス」で確実に届ける方法
突然ですが、社内へのお知らせや告知でこんな悩みを感じたこと、ありませんか?
- 掲示板に貼っても、期限までに読んでもらえるとは限らない
- 過去のお知らせを探そうとしても、どこにいったかわからない
- 重要な連絡が「あったっけ?見てなかった」と言われてしまう
kintoneの標準機能だけでは、全社的なお知らせを確実に届けるのは意外と難しいものです。
そこで本記事では、ソトバコポータルの「全体アナウンス」機能をご紹介します。お知らせの見落としをゼロにし、過去の情報もすぐに検索できる仕組みを実現できます。
この記事でわかること
- kintone標準のお知らせ掲示板の課題
- ソトバコポータル「全体アナウンス」の概要と使い方
- kintone標準の掲示板との違い(比較表つき)
- 全体アナウンスが活躍する具体的な3つのシーン
「全体アナウンス」ってどんな機能?

「全体アナウンス」は、kintoneのユーザー全員に向けて情報を掲示できる機能です。
ソトバコポータルを導入すると、専用の「全体アナウンス」アプリが自動で生成されます。このアプリにレコードを登録すると、その内容がソトバコポータルのポータル画面に自動で表示されます。
操作はkintoneのアプリと同じ感覚で使えるため、特別な学習コストはかかりません。
kintone標準の「お知らせ掲示板」との違い
kintone標準の「お知らせ掲示板」は、データ構造上はリッチエディタで内容を直接書き込んで掲載するテキストベースのシンプルな仕組みです。
手軽に使える反面、以下のような課題があります。
- 過去の内容が流れやすく、検索ができない
- アーカイブ機能がないため、古いお知らせが埋もれてしまう
- 掲載中のお知らせの表示/非表示を柔軟に管理しにくい
一方、ソトバコポータルの「全体アナウンス」は、お知らせをkintoneアプリのレコードとして管理します。そのため、以下のメリットがあります。
- すべてのお知らせがアーカイブとして残る
- アプリ一覧から検索・絞り込みが可能
- レコードの表示/非表示をかんたんに切り替えられる
| 項目 | kintone標準の掲示板 | ソトバコポータル 全体アナウンス |
|---|---|---|
| 投稿方法 | リッチエディタで直接編集 | kintoneアプリにレコード登録 |
| アーカイブ | なし(上書き) | あり(レコードとして保存) |
| 検索・絞り込み | 不可 | 可能 |
| 表示/非表示の管理 | 難しい | レコード単位で切り替え可能 |
実際に使ってみよう!(操作方法)

操作はとてもシンプルで、普段kintoneアプリを使っている方ならすぐに使えます。
1. 「全体アナウンス」アプリを開く
ソトバコポータルを導入済みの環境には、自動で「全体アナウンス」アプリが生成されています。
2. タイトルと内容を入力して保存
通常のkintoneアプリと同じ手順で「タイトル」「アナウンス内容」を入力し、【保存】をクリックします。
3. ポータルに即時反映
保存した内容がポータルの全体アナウンスエリアに即時反映されます。全ユーザーがポータルを開くだけで最新のお知らせを確認できます。
こんな時に役立つ!
実際に全体アナウンスが活躍するシーンをご紹介します。
システム障害・メンテナンス情報

全員で顔を合わせない場合でも、全体アナウンスに掲載すれば各ユーザーがポータルを開くだけですぐに確認できます。あとから経緯を確認したい場合も、レコードが残っているのですぐに見つけられます。
掲載例:
- 【重要】kintoneシステム障害のお知らせ
- 【社外】メンテナンスのお知らせ
- 【緊急連絡】10月12日深夜のシステムメンテナンスについて
バックオフィスからの連絡(総務・人事・経理など)

規程の変更や報告提出のお知らせなど、全員に正しく伝えたいけど一斉メールにはしたくない情報に最適です。検索で「総務」と入力すれば、過去の総務関連のお知らせをすぐに見つけられます。
掲載例:
- 【期限】経費精算書の締め切りについて(11月分)
- 【通知】オフィス移転に伴う座席変更のご案内
- 【人事】健康診断の予約案内の開始
社内イベントの告知

全社ミーティングや勉強会の内容を全体アナウンスに入れておくと、あとになって「覚えてなかった」を防げます。アーカイブとして残るので、参加できなかった社員もあとから内容を確認できます。
掲載例:
- 【総務部のお知らせ】
- 【社内ランチイベント】運営部副部に参加しませんか?
- 【11月開催】「業務改善ノウハウ」勉強会のご案内
まとめ
kintoneの情報共有は手軽に運用できる反面、お知らせが「流れて見落とされる」「あとから見つけられない」という課題が起きがちです。
本記事のポイントをまとめます。
- kintone標準の掲示板は手軽だが、アーカイブや検索ができないという課題がある
- ソトバコポータルの「全体アナウンス」は、お知らせをレコード管理するため見落としを防げる
- 過去のお知らせも検索・絞り込みですぐに見つけられる
- システム障害・バックオフィス連絡・社内イベントなど、さまざまなシーンで活用できる
社内の情報共有をもっとスムーズにしたいなら、ソトバコポータルの「全体アナウンス」をぜひ活用してみてください。フリープランは期間制限なし・決済情報の登録不要で、すぐにお試しいただけます。
